れいとうです。
2023年下半期の振り返り記事です。もう年が明けて2024年になってしまいましたが、あげておきます。
▼上半期の振り返りはこちら。
7月
ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』5~鉄路にラブソングを~ 兵庫公演
AiiA神戸にて鉄ミュの兵庫公演でした。神戸では千秋楽公演のみ参加。今回はちゃんと椅子に座れました。北陸本線役の方は無事に復帰されましたが…。該当の公演は観れていないのですが、いろいろと思いが残る公演になりました。ただ、千秋楽の北陸本線、新幹線・信越線のシーンは本当に素晴らしいものでした。今でも目に焼き付いています。栄光と衰退、未来ある路線が背負っていくもの、退いていく路線が残すもの…複雑な感情が絡み合って、でも根底に在るものはそれぞれ変わらないような気もしています。「鉄路にラブソングを」まさにこのタイトルがぴったりの公演でした。
あと、西日本で「愛してる!東日本!」と叫ぶ上越は最高でした。そして最後には特大サプライズがありましたね!銀座線が出てきたときの悲鳴ったらすごかったです笑。永山兄さんからキメ様への座長バトンタッチの瞬間を見れたようで光栄。地下鉄ミュも無事に終えられたようで良かったです。6は誰が出るんだろう?楽しみですね。
ACTORS☆LEAGUE2023 in Baseball
この件に関しては下の記事ですべて語っています。皆さん本当にお疲れさまでした。
悪童会議 旗揚げ公演「いとしの儚」
詳細は記事にまとめてあります。とても良い公演でした。
8月
MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~SUMMER 2023~東京公演
夏単現地観劇は初めてでした。とっても楽しかった!たまに原作のアプリゲームをやったりするのですが、実は夏組が好きだったりします。すごく良いストーリーが多いですよね。今回の劇中劇は「SHI★NO★BI珍道中」と「花の王子様」!花の王子様とても好きなので嬉しかったです。事前に水を使った演出があると聞いてはいたのですが、本当に水場ができてて笑いました笑。すっごいバシャバシャしてた!これが最後にはエモな場面になるのが良い。
第一部では、赤澤さん演じる一成がとっても良かったです。さすが今回の主演、という言葉だけでは言い表せません。もうとにかく芝居が上手い。特に印象に残っているのは、大きな真っ白いキャンバスの前でのシーンでしょうか。この白いキャンバスもとっても大きくて、周りの照明効果も相まって、一成に立ちはだかる壁のようで…。そのキャンバスの前で「助けて」と声に出してしまったときの演技…、とても素晴らしかったです。その後のシーンは、夏組の良さが最高に出ていてエモの洪水で涙も大洪水でした。良かった。あとSHINOBIは笑いすぎて大変でした笑!!私が入った回では「おしりプリッ」の忍術がメインでした。どういうこと?笑
第二部の花の王子様は椋が主演!王子様になりたいと願っていた椋が、舞台の上で王子様に…もうこれだけで感極まる事態。ここまで季節が巡ってくれて本当に良かった。王子様の椋が観れて感無量です…。新くんはここで初めて観たんですが、夏組にすっかり溶け込んでいるし、主演である椋を支える役割としてもしっかりしていて良かったです。あと最後にテンションアテンションを聴けたのが何よりも嬉しかった!エーステの楽曲のなかでも、アゲアゲで大好きな曲です。
客降りは、春単よりも結構賑やかになっていた感じ。十座のとにかくファンサ返し!の心意気は良かったし、莇のメイクファンサはすごかったですね…。でもとっても賑やかで、最後まで夏組たっぷりな公演でした。しんみりする場面や、胸が痛くなったりする場面もあったりはしますが、それを上回るくらいの元気をたくさん貰えた公演でした。夏組の鮮やかでエネルギッシュな公演、生で観ることができて良かったです!
ちなみに、マチネ公演に行ったんですが、1000円割引クーポンを入場時にいただきました。せっかくなので、帰りにグリーンガーデン内のパン屋さんでカレーパン買って帰りました。おいしかったです!
いつだったか忘れましたが、たしかこの時期にすえひろがりの広告を見に行った覚えがあります。体調のこともあったので、現地には行けませんでしたが…。
9月
リーディングシアター『アドレナリンの夜』
本人はホラーが苦手と公言しているはずなのにホラーの現場が生えてくるといった恐怖現象。ちなみにこの日なくした物は無事に見つかりました。
10月~11月
Yojiro Itokawa 1st FAN meeting『From Here』
10月初め、糸川くんのファンミにお邪魔させていただきました。この回のゲストは推しの他に立花さんがいました。すえひろがりに続き、そして次の舞台でも一緒なメンバー。すごいわちゃわちゃしてて面白かったです。糸川くんの女装ムービーは完成度高すぎて笑った。こだわりが強いと噂には聞いていたのですが、イベントの構成からもそれが感じ取れましたね…さすがです。そしてまさかの二日連続推しの朗読劇を観れるというご褒美。ありがとうございます。やたら長い首都の名前*1を言わされていましたね。あと最初と最後に披露されていた歌はとってもすごかったです。安定に歌が上手い!
舞台「ナナシ-第七特別死因処理課-」
ドラマ版に続いて、舞台でもナナシが!すっごい良かったです!!記事まとめられてなくてすみません、でも本当に良かったです…。ちょっとこの時期、特に10月後半にいろいろと思うことがあって、それでメンタルがやられてなかなか記事を書くことができませんでした。
ドラマから引き続き出演されたキャラクターはより生き生きと、舞台から新しく追加されたキャラクターは良い味を出してくれていて、より「ナナシ」という世界観に深みが出た舞台だったと思います。
推しの良いところとそうでないところ、たくさん詰め込まれた舞台でした。今年春に配信予定のドラマも楽しみ。そしてブコミュ、お待ちしております。
12月
チェキ会
みなさんお疲れさまでした。たくさんお話できて、想いを伝える機会を作っていただけたのは嬉しかったです。ただひとつ、背景黒いって分かってるのに黒スーツでチェキ撮らせるのは本当にやめてくださいね!カレンダーの表紙衣装だから仕方ないんだけども!笑。生首チェキ。別に笑い事ではない。
舞台「東京リベンジャーズ ―聖夜決戦編―」大阪公演
クリスマス前後~1月の成人の日あたりまでの公演でしたが、一応ここにもまとめておきます。
12月はなんといっても推しの誕生日、そして今年は嬉しいことに誕生日当日に公演がありました!しかも、カミシモでお祝いされたときと同じ会場!運命的!!公演自体も素晴らしくて、この日の為に大阪来て良かった!と思える日でした。これは後で記事があげられたらいいなと思っていますが…何もあがらなかったらごめんなさい。
大雑把ですが、2023年下半期の振り返りでした。下半期は、くちまるだったりNHKの番組だったりテレビ番組の出演もあって、また活躍の場が広がったかな?と思うところもありましたね。個人的には良い作品で2023年を納められたのは大きかったと思います。既に年明けて2月に入ってますが、2024年も素敵な舞台との出会いがありますように。
*1:クルンテープ・プラマハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロックポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット?