いい子でいさせて

お花畑からお送りします

エーステ FourSeasonsLIVE2020 感想

こんにちは、れいとうです。

冬単が終わったと思ったらあっという間にエーライが始まり、あっという間に終わってしまいました。本当にあっという間すぎて驚いています。

まずは無事に全6公演を見届けることができて嬉しく思います。アリーナクラスに近い施設でのライブとなると、収容人数も増えて、人数が増えれば密になる可能性も上がるわけで…普段の劇場とはまた違った心配の多い開催だったなと感じています。幕が下りても、2週間後までは気が抜けないというのは精神的にきます。…と記事を書いている間にも2週間が経ってしまいました。特にお知らせとかが無いのでひとまず安心、ということでしょうか。

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そんないろいろな想いを抱えて参加したエーライでしたが、すごく楽しかったです。

思えばライブ参加も久しぶり、ペンライトを振るのも数か月ぶりでした。そりゃあもうすべてがキラキラして見えるわけです。あと初めて入る劇場ということでテンションも少し上がっていました。会場のどこもきれい!会場外の施設も出来立てホヤホヤ!という感じできれい!!

ロビーでゆっくりしてから入ろうかな、と思っていたんですが、主ミスインストが流れ始めた瞬間に体が勝手に会場入りしていました。

会場内も新しくてきれいで、特にモニターがめちゃくちゃきれいで驚きました。東京ガーデンシアターのことはまた別の記事で書こうと思います。(→書きました)

lilie-lilien.hatenablog.com

 

以下感想続きます。

まずはオープニング、春夏秋冬の各組が順番に登場してダンスをするところで「好き!」となってしまい、あとはずっとふわふわしていました。最初から最高にかっこよかったです。推しのすごいところのひとつ、どんなに遠くからでもどこに居るかすぐに分かるところだと思います。背が高くてスタイルが良いので。

MANKAI STAGE!!!!!

やっぱりこの曲から始まりますよね!ここの皆がこちらへ振り返って手を広げる振付が好きです。すべての組が揃うとこれまた壮観で良い。あとこの曲でのターンが最高です。本当にきれい。GIFで欲しいです。

あと各単独公演を終えたあとだからか、台詞が変わっていたりしたのがエモかったです。特に秋組の十座パートでの椋との掛け合いとか…!冬組の「自信を」から始まるパートが、秋冬公演のときは苦しそうだったり寂しそうな印象だったんですが、今回はすごく力強く言っていて胸がぎゅっとなりました。冬単を乗り越えられたからこその強さ、痛みや寂しさを抱えながら、受け入れながら、ときに分け合いながら進んでゆく…そんな覚悟の込められたパートに聞こえました。正直ここで涙ぐんでしまった。

後半、みんなが私たちと同じペンライトを持って出てくれたことが嬉しかった。同じ場を共有している感じがして…。曲の流れ的に冬組だけすごく急いで出てくるのはちょっと面白かった。

13月は君の夢

新曲『13月は君の夢』、初見でほぼ未履修で行ったことを後悔しました。(2回目は予習してから行きました) この曲はリーダーズだけでステージに立つのかと思っていたので、まさかの全員出たままでびっくりしていました。あとペンライト持ちながらClap Your Hands!をうまくやる方法が知りたいです。メインモニターに指示が出るので未履修でもなんとかなる範囲ではあります。それにしても歌詞が素晴らしい曲だなと思いました。すごく刺さる。

 

日常パートはアドリブ多めでした。特に前楽がカオス。主に綴が振り回されまくていた…というかツッコミが綴しかいませんね…!?詩集を推してくるところがモニターに抜かれまくっていて感謝です。組体操の2段目になっても、足着くんだろうな…とか思ったり。組体操からハブられててもかわいらしいです。どの回もかわいい。

まさかの冬単のときに完成したアルバムがここで再登場。

今回はライブだけれど、劇中劇も込みで、どういう形式でまとめるんだろう?と思っていたのですが、アルバムで思い出を振り返るというストーリーに仕立ててきたとは。しかもちゃんと冬単からの流れを汲んでいる、物語は続いているんだよ、ということでしょうか。

マシュマロの思い出、ちゃんと入ってましたよ。(無間人形前のマシュマロキャッチシーンの写真が入ってる)

 

ここから各組の思い出を曲と共に振り返る場面。主に旗揚げ公演の曲がメインでした。感想や台詞が「あの時は…」など、ちゃんと過去を振り返る台詞になっていた・追加されていたのが良かったです。

・絆 …旗揚げ公演を経たあとの絆だ!というのが分かる。アイコンタクトをしながら踊っていたのが印象に残っています。

・手錠 …バルコニー席から見た手錠アクション(ダンス)がすごく綺麗だった!あと万里がガチめのヤンキーの声の出し方ですごい。本当にこういう方いますよね。

・山門のトクさん …安心安定の真澄からの導入。「今日はアンタが3000人に見える…」「ちょっ、3000人のアンタ刺激強すぎ…♡」「3000人のアンタで俺ひとりを奪いあって…♡」等の迷言が大爆誕。曲中も監督にアルバムを一緒に見ようとアピールしていたのが面白かったです。あと個人的にここの至が腹筋も腕立ても全然できていないのが好きです。

・無間人形 …生の三角ダンスが迫力ありすぎてすごかった。あとここで誉が完全に無の表情で踊っているのが好きです。一回目のチクタクではだいたい捲れ上がる、ジャージの裾。上手側から投げ入れられる無間人形くんを頭に乗せて帰る三角がかわいい。

 

日替わりシーンはホラー回。今の季節に合わせてくれたんでしょうか…?

SW回でまさかのミスターツッコミくんが量産されていて笑いました。(綴「一体開花しちゃってるし!」)スーパーポンコツ役者くんの扱いが酷い。いい意味で。三角の、綴の声真似が上手くて驚きました。最初本人かと思っちゃった。パネルを破壊未遂の紬、中の人がはみ出ている。

SA回は怪談。千秋楽の怪談は…怖かったですね…いろんな意味で…。シャンプー5プッシュしちゃいましたか…。東の怖い話は怖いというかゾッとする話でしたね。ここの丞はさすがGOD座の元トップという感じでした。お疲れ様です。

記念撮影のときに立ちじゃなくて座る誉が良い、右の毛束を手櫛で直す仕草にこだわりを感じます。あとこの記念撮影ブロマイドが欲しいです。よろしくお願いします。

 

・世界にひとつだけの物語 …前シーンからの繋ぎが上手い。そして若干泣きそうになってしまいました、この曲。良い曲ですよね。

・VS大人 …メインとサイドモニターをうまく使った演出がたまらない。1P側と2P側みたいな感じで分けて映していました。円盤で良い感じに収録されていてほしい。

・紙飛行機 …これはズルい、こんな演出されたら泣くしかない。ラストめちゃくちゃ重い空気で終わるの…?えっ…?ライブなのに…?と思っていたところにとんでもないものをぶち込まれました。円から離れる三角がやさしいお兄ちゃんの顔をしていたのでさらに泣いた。

・浮かべ!インスピレーション …振付がすごくかわいいなあと思っている曲。後ろで見守る3人がかわいい。全体的にかわいいですね。

・つながり …すごく…聴き入ってしまいました。支配人のコメントのリアル感がすごいですよね、言い方とか。

・ボクらの距離 …名曲。これも聴き入ってしまう。運命共同体!のところはとてもかわいい。一番最初に捌けていくところもかわいい。聴けば聴くほど「運命共同体」という台詞が刺さってしまい、千秋楽に近づくにつれ泣きそうになってしまっていました。

 

GOD座のターン。出オチ感がすごかったんですが、GOD座のファンの方々はこれをどんな感情で見ていたんだろう…。エーステはこの解釈で行くんですね…?ライブだから良いのかな…?タイマンACT衣装の晴翔がけっこう好きです。綺麗ですよね。

 

GOD座からの流れでシャッフル稽古。提案するのが左京さんと紬なのが良い。配役が現地で発表になるのをすっかり忘れていて心の中で焦ってしまいました。発表の仕方がひと昔前の音楽番組みたいな映像だった。

臣がメタトロン役の発表を見た瞬間「あっ、誉はデューイだな」と確信したんですが(主に身長的な意味で)、本当にその通りだったので面白かったです。全体的に、髪色と身長、あと関係性を踏まえた上での配役なのかなと感じました。

ロミオとジュリアス

ロミオもジュリアスもそのまんまだ…!太一のロミオはやんちゃっぽく、紬のジュリアスは正統派という感じが良い。神父東が出てきた瞬間、思わず拝みました、心の中で。ビジュアルが完璧すぎます。ジュリアスに囁くシーンがすごく色っぽくてどきどきしてしまいました…。丞のマキューシオめちゃくちゃかっこよかったですね!カラーリングがド派手なところが、気の強いマキューシオらしさをさらに高めていて良かったです。一成のティボルトはなんだか気高く美しく…という印象を受けました。海賊とか、真面目な役を演じているときの一成がけっこう好きです。御堅い衣装もすごく似合うんですよね。何気にGOD座に関係あるメンバーが多いキャスティング。モンタギュー家が元GOD座なのが「おお…」ってなりますね。

天使を憐れむ歌。

本物の天使出てきちゃいましたね。天使(椋)が天使(ミカエル)を演じるという奇跡。衣装の色も髪色とぴったり合っているんですよね、すごい。天使(咲也)が天使(ウリエル)を演じているのもまた奇跡。MANKAIカンパニーの天使だらけ稽古。十座のラファエルも椋との関係性で合わせてきていますね!?監督と支配人~!!と心の中で叫んだ。「あいつの背中を押すのが…」の台詞が十座本人と被って聞こえるのがまた、ズルい!泣いてしまう。実際めちゃくちゃ泣いた。シャッフル稽古開始前に、シトロンが至の医者姿はSSRネ!みたいなことを言っていたので至が出てくるところで「(SSRたるちキタコレ!)」状態になってしまった。あと椋の太ももめっちゃ掴んでいたのが印象に残っている…。天使の羽根が落ちてくるシーンがすごく綺麗でした。ここ全景映像でもう一回観たかったですね…。

Water Me!

 これはもう…言わずとも!という感じ。シェヘラザード密が本当にかわいすぎてびっくりしました。アリババ万里の「かわいい~~~~~!!!!!」という叫びに全面同意。世界が認めるかわいさです。頬をぷうっと膨らませるところが"わかっている"。アリババ万里は顔の良さで何とかしようとしているところが好きです。女慣れしていそうだけれど、本命には…な感じが良い。アラジンはいい意味でシトロン全開でしたね。MVPです。そして千秋楽にとんでもない設定ぶっこんできて笑いました。こういうときに配信は助かります、周りを気にせず笑えるので…。ランプの魔人お得意のアクロバットを殺陣でカバーするところが左京さんらしくて良いなと思いました。綴シンドバッドの苦労人感がすごい。あと衣装がすごく似合っている。やっぱり色味も重視で配役したんでしょうか。

なんて素敵にピカレスク

 誉がデューイ、やっぱりね!という気持ち。でも悪役ということで正直めちゃくちゃ楽しみにしていたし大興奮でどうにかなりそうでした。なった。

最初からかっこいい。ダンスキレッキレで最高。全部かっこいい。初見で観たとき意識吹っ飛んだ。最高すぎる……。誉が普段着ないようなダボついた服装なのも新鮮で良い。最初の語りが若干誉っぽくて良い。手の使い方とか。悪い顔しているときだいたい好きです。そしてだいたいメインモニターで抜かれるので心臓に悪い。好きです。ベースに笑顔があるせいかヤバい奴感マシマシで良いんですよね。正直ヤバい奴演じているときの推し、めちゃくちゃ好きです。後半ボロボロにされてるときもすごく良い。ベンジャミンに頭突きされてふらついているところのシルエットがめちゃくちゃスタイル良くてびっくりする。ピカレスクは一挙手一投足すべてが最高…としか言えなくなって困る。ラストのダンスがはちゃめちゃ良い。キレッキレの映え映え、ずっと見惚れていました。ターンがすごく綺麗、体幹の強さを感じます。ああ~!何度でも観たいですね…。

やっぱり三角はアクション合いますね。あと真澄はカラーリングがすごく合っていました。銃の打ち方が好き。幸のベンジャミンは内に秘めた強さが感じられて良かった。その強さの表現が太一とはまた違うので、演じる人(キャラ)が変わると受ける印象も変わるんだな、と改めて感じたり。天馬のカポネはすごかったですね、個人的に好きです。デューイとのやり取りをしているときの表情とか良いです。さすが天馬。

 

換気タイム(MANMANグランプリ2020)

GOD座の解釈はこれで良いんですかね?リモートの画面がメインモニターはパソコン用、サブモニターはスマホ用になっていて笑いました。めちゃくちゃ凝ってる。SW回はリモかく、SA回はタイ漫でした。あとSA回になるとヤンキーが一人増える。今回、休憩なしで換気タイムがあるってどういうことだろう?と思っていたんですが、こういうことだったんですね。上手いです。

 

Brand new world

LIVEの白衣装で再登場!リーダーズ、からの各組ひとりずつ、4人並んで階段上がってくるところでテンション爆上がりですね!それにしても良い曲です。ですが白衣装最高だったな…ということばかり頭に残っている。冬組は丈長めで統一されているのが良いですね。というかこの衣装、中に着ているベストだとか、胸元のリボンやスカーフがそれぞれキャラに合わせて作られているのがすごい!何通りあるんです…!?リボンやスカーフに付けられた装飾が照明によってきらきらしているのがまた良い。

咲也が2部です!と言い出してびっくりしました。2部構成だったんですね。

エンジェルスノー

ありがとうございます、それしか言えない。完成されている、すべてが…。アイドル観ている気分でした。あとステージ全体が美しすぎて…、いや、空間すべてが綺麗でした。冬色のペンライトの海が美しい。「今夜はもう少し飲もう」を監督に向けて歌ってくれたのが嬉しかったです。あと「かじかんだ手を~」のところの振付がすごく良い!東に手を差し伸べる四人と手をぎゅっとして嬉しさが滲む顔で「今夜はもう少し飲もう」と歌う東…冬単を思い出して泣きそうになりました。ここの東の表情と歌い方がすっごく良いんです。歌詞も冬単2幕を思い出させるようで…。

エンジェルスノーの誉は5憶満点あげても足りないくらいの愛おしさ大爆発でした。2番入りの「嫌いだった過去さえも~」から好き。肩良いですよね、好きです。「泥だらけになった心も~」あたりからセンターにいて興奮でおかしくなりそうでした。からの「天使のような笑顔を」天使のような…笑顔を…!?天使が天使のような笑顔で微笑みかけてきて…!?

ここの表情のすばらしさったらもうそれはすごいのでぜひ円盤に収録していただきたい。

一五一会

「新しい季節へ…」からの\春だよ~!/という繋ぎが最高です。かわいい!春です!モニターに映し出されるのも舞い落ちる雪花から桜の花びらへ。誉は綴とハイタッチして交代しているのが良い、団内文芸部を感じます。春組のこの曲すごく好きです、歌詞の言葉選びも好き。春一番でぎゅっと目を閉じた」からのストーリー性が感じられるところが好きなんです。頭に浮かぶ、その光景。あと真澄はいつも監督のことを想ってステージの上に立っているのが分かる表情なのですごいな…と思いました。

スパイラルエモーション

春組で心ぽかぽかし始めたところで激アツな曲をぶっ込まれるセトリ。会場のボルテージも爆上がりです。ザ・ライブ!といった一曲ですよね!「エモーション…」のところで毎回心臓が飛び出しそうになります。色気がすごい。あと万里の「見つけちまった…」の言い方にとても愛を感じました。愛おしい、大切なものに対する気持ちが滲んで出たような、そんな想いの込められた台詞でした。前楽だったかうろ覚えなんですけれども、十座がベストの前をバーン!と開けたところがかっこよすぎました…!次の回では閉まったままだったので、何か言われたのかな…?とか思ってしまいましたが…。でもそれくらい気持ちの入った曲だったんだと思いますし、実際こっちも爆上げな一曲でした。最高でした…。

テンションATTENTION

 そんな最高な気持ちから、盛り上げ上手な夏組の曲!この流れ良いですね!みんなと盛り上がろう~!という歌詞に振付、元気いっぱいで楽しかったです。流れ星のところはメインとサブモニターいっぱい使っていてすっごく綺麗でした。「夏の夜空は光が一番似合うから」の歌詞と、会場のペンライトの光がリンクしているようでなんだか泣きそうになってしまいました。本当にきれいだったんですよ…。

 

・わんさかさ …スペシャルメドレー一曲目。綴に脚本のお礼を言うところから始まるのが良い。褒められ慣れていないのか、ちょっと照れの入った表情の綴がまた良い。あとモニター芸がすごい、凝ってる!どうしても後ろでオタ芸並みに綴のことを応援している水野に目がいってしまう。

・まごころルーペ …このイントロは~~~!!!どこかでくるとは思っていましたがいざくると興奮でどうにかなりそうでした。実際なった。自分からまたルーペを使おうとしたのではなくて、迫田が発見してしまったのを止めるところから始まるのが良いです。自分の意志ではないんですよ、止む無く使ってしまったんです…。ラビリンスのところの手の動きが好き。ドセンで高らかに歌い上げるのがもう最高で最高で…。個人的にはSW回のGOD座ふたりが私の解釈に合っていて好きです。(心の中でも外郎売を諳んじる晴翔・美しい舞台芸術か何かの計算式を考えているレニ) ここの誉のコメントも良いんです。そう、GOD座も「演劇バカ」なんですよ…!「まあ、悪いことではないんだがね」といって笑うのがまた最高。最高を超え続けるパート。ここも日替わり映像として円盤に収録してくれないかな。それにしても本当に楽しそうに歌うなあと思いました。観ていてしあわせな気持ちになります。捌け方も楽しそうでかわいい。

・ヤクザの世界、ヤクザの常識 …メドレーにまさかのこの曲。いや、ノれるので大丈夫なのですが、なんだか面白いですね。雪白の姐さんの「満開!」はやっぱり最高です。左右に冬組ツートップを持ってきているあたりも良い。

・さんかくファンタジー …この曲で全員集合。雄三さんの台詞もしっかり入っていてしんみりしつつ…けれど盛り上がりつつ!な感じでした。誉がめちゃくちゃ「グッ」としているのが見どころです。なんだか新鮮な振付に感じますね。あととんでもないくらい綺麗なターンをしています。この曲が終わったあと、迫田の台詞には会場の全員が頷いたと思います。まだやってほしいですよ、ね!

blooming smile 

今回も支配人カメラが大活躍。ライブ感があって良い演出です。推しのにこにこ笑顔を浴びれて最高でした。S!担組の圧がすごかったのでちょっと笑ってしまいました。身長のせいか臣と関係あるものが多いですね今回。曲間にいろんな人に絡みにいく誉、かわいい。ブルスマとショーマスのどちらでもやっていたような気がするんですが、どっちかだったらすみません。どっちもかわいかったので…。

The Show Must Go On! 

秋組の方に絡んでいっては紬に回収されていく誉が面白かったです。ひとりで一番高いところで楽しそうにしているところが最高にかわいい。いろんな人に絡みに行って困惑されたりしているなかで、太一だけはちゃんと誉と同じテンションで接してくれるのがやさしいな、と思いました。秋組パートで中腰でノッている姿もまたかわいい。ショーマスのときの足の使い方が特に好きです。支配人はじめサポートメンバーの見せ場があるのも良かったです。みなさんダンスお上手ですよね…。最後の中央でみんなが集まっているところ、ブロマイドにして売ってほしい。身長とか位置的に誉は見切れてしまうところなんですが、本当に良い表情をしているので円盤とかでうまく映っていることを願っています。

 

最後、皆が一列になって挨拶をしているところで、胸に込み上げるものがありました。舞台に上がっている人だけでもこんな大人数で、誰一人欠けることなく、一日も落とすことなく全公演やり切ったこと。このカーテンコールの姿を見ることが出来て本当に安心しました。

個人的には推しが毎公演本当に楽しそうにしている姿を見れて嬉しかったです。あんなに幸せそうに演じて、歌って、踊っていて…たまらなく愛おしく感じたのと、まだまだ板の上にいる姿を観ていたいな、と改めて思いました。

今回、現地でも配信でも観させていただいたのですが、どちらの席にいても特別感があるという配慮がされていたなと思いました。現地だと前アナが聞けたり、配信だと公演後特別映像が観れたり…。(ライビュには行ってないので分かりません)どちらかしか聞けない見れない!というのはちょっと悔しいな、と思ったりもしましたが…。

エーステとしては一区切りのライブではありますが、彼らの言う通りMANKAIカンパニーは、MANKAI STAGEはまだまだ続いていくんだろうな、と思います。

満開の愛が咲いていた4日間でした。またどこかで彼らに会えますように。

 

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MANKAI STAGE 『A3!』 Four Seasons LIVE 2020

2020.09.17-20 東京ガーデンシアター